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2009年10月7日水曜日

WebKit Plug-in Study (3) Safari へ組み込む

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(昨日からの続き:Cocoaの日々: WebKit Plug-in Study (2) クラスの構成とひな形のソース

Xcode が生成したひな形をそのままビルドして Safari へ組み込んでみよう。後で確認できるように Info.plist だけ少し修正しておく。


WebPluginName と WebPluginDescription のみ書き換えた。


ビルドするとプロジェクトフォルダ内の build/Debug内に WebkitPlugInStudy.webplugin というファイルが作成される。これをホームディレクトリ内の ~/Library/Internet Plug-Ins フォルダへコピーする。

コピーが終わったら Safari を再起動する。

続いてヘルプメニューから「インストール済みプラグイン」を開く。


出た。とりあえず組み込まれたようだ。

### 検証環境:MacOSX 10.5.8 ( PowerPC G4 ) / Safari 4.0.3 (5531.9) ###


+++++ WebKit Plug-In Study シリーズ +++++