(昨日からの続き:Cocoaの日々: WebKit Plug-in Study (2) クラスの構成とひな形のソース)
Xcode が生成したひな形をそのままビルドして Safari へ組み込んでみよう。後で確認できるように Info.plist だけ少し修正しておく。
WebPluginName と WebPluginDescription のみ書き換えた。
ビルドするとプロジェクトフォルダ内の build/Debug内に WebkitPlugInStudy.webplugin というファイルが作成される。これをホームディレクトリ内の ~/Library/Internet Plug-Ins フォルダへコピーする。
コピーが終わったら Safari を再起動する。
続いてヘルプメニューから「インストール済みプラグイン」を開く。
出た。とりあえず組み込まれたようだ。
### 検証環境:MacOSX 10.5.8 ( PowerPC G4 ) / Safari 4.0.3 (5531.9) ###
+++++ WebKit Plug-In Study シリーズ +++++
2009年10月7日水曜日
WebKit Plug-in Study (3) Safari へ組み込む
投稿者 xcatsan 時刻: 5:54