QuickLookパネル(左)と、自前で作ったSimpleViewer(右)を比べると画質の差がよくわかる。
SimpleViewer は画像表示を NSImageView まかせにしているが、これではちょっと役不足のようだ。
QuickLookパネルの挙動を調べてみると次のことが分かった。
リサイズ途中は QuickLookパネルでも画像が粗い。
なるほど。画像補正は重い処理なのでこんな工夫がしてあるのか。
これは良い方法なので SimpleViewerも真似して同じ動きにしよう。
ところで画像をスムーズに縮小(拡大)するにはどうしたら良いものか?
NSImageView をやめてカスタムビューを作って CoreImageなどで自前描画が必要だろうか。うーむ。