さて下準備ができたのでいよいよ入力キーを表示させてみる。
まず今までの検証コードを少し削除して必要なものだけ残す。インターフェイスは NSTextViewだけ残す。
コードはサンプルを参照のこと。
サンプル:HotkeyUI-2.zip
基本的には今まで紹介した内容を組み合わせただけで特別なことはやっていない。
さて実行してみよう。
まずは Commandキーを押しながら D (※深い意味は無い)
出た。
次は修飾キー全部押し。Control + Option(Alt) + Command + Shift + 'H'
おお出た。ちょっとうれしい。
特別なキーもこの通り。
Deleteキー
矢印
Returnキー
なお '@'(すなわち Shift + '2')は次のように表示される。
表示文字ではなくキーを判定するのでこれで良い(と思う)。