stringsファイルを修正し日本語 Nibファイルを作成して実行してみた。
「スクリーンオプション」が途中で切れている。
こっちも切れている。
Interface Builderで確認すると、コントロール幅が元の英語表記に合う分しか取られていないのが原因。
これをのばしてやる、というのは簡単だがこれをやると今後英語Nibファイルを変更すると再度幅の調整をする必要がある。
それは面倒なので、英語Nibの方で調整する。名一杯幅をとっておこう。
他も同様にして、
広げておく。
修正した英語Nibを元に日本語Stringsファイルを噛ませ、日本語Nibファイルを作成する。
ibtool --strings-file Japanese.lproj/MainMenu.strings --write Japanese.lproj/MainMenu.nib English.lproj/MainMenu.nib
とりあえず大丈夫なようだ。
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現状古い日本語Nibの位置情報は持ち越せない。こればっかりは仕方がないので、今後は英語Nibでデザインする場合はその辺りを念頭において進めた方がよさそうだ。