さて下準備ができたのでアプリ起動部分の実装に入ろう。
SimpleViewerにアプリ起動用のアイコンを復活させ、ここをクリックした時にアプリケーションメニューを表示する。メニューにはプリファレンスで設定したもの以外に、画像を開けるアプリケーションの一覧も載せておく。
で、こんな感じ。
アイコンをクリックすると最初に、プリファレンスで設定したアプリの一覧とシステムが推奨するデフォルトアプリ(通常はプレビュー)を表示する。
さらに「その他...」を選ぶと画像を開く事ができる他のアプリの一覧を表示する。
デフォルトアプリや画像が開けるアプリの取得は以前検証したことがある。
アプリケーションを開く(4)アプリの一覧表示
アプリケーションを開く(5)デフォルトアプリ表示
今回はこの時作ったクラスを少し改造するだけで簡単にメニューを用意することができた。