これまで Webページのスクリーンショットについて色々と調査してきたが、これらの結果を元にアプリを作ることにする。
SimpleCap と連携(予定)
アプリの形式は Safariプラグイン。ただし撮ったページが即ビューアで確認できると良いので単体提供ではなく SimpleCap と連携させることにする。具体的には:
- SimpleCap の一機能として動作させる
- Evernote の様に SimpleCap へSafariプラグインを付録としてつける
- Safariプラグインでスクリーンショットを撮った後 SimpleCapのビューアで開く
- SimpleCap 側のプリファレンスで設定を可能とする
- 画像は同じフォルダへ保存する
SimpleCapとプラグインは別々のプロセスなのでプロセス間での調整が必要になるが、複雑なことはしないつもりでゆるやかな連携を目指す。例えば設定ファイル(plist)を共有する、ファイル名指定して SimpleCap を起動してビューアを開く、など。
ブログ書き支援ツール:Webページスクリーンショット(仮)
(参考)過去の考察など
Cocoaの日々: SimpleCapでWebキャプチャ
ブログ書き支援ツールを別途 Safariプラグインの形式で作ろうと考えている。
ボタンを押すと、見ているページの Aタグとサムネイルが生成されるようなやつ(簡易ヒストリー付きで)。
こちらも並行してぼちぼち作っていく。