キャプチャ実行中は一目でわかるようにステータスバー上のアイコンを反転させることにした。
SimpleCapの実装は次のようになっている。
メニュー選択(イベント発生)
|処理開始
↓
AppController ---> StatusBar管理
|
↓
CaptureContoller ---> キャプチャ処理(Handler)管理
|
↓
キャプチャの開始と終了は各レイヤーで処理がしやすいように CaptureControllerが中心となって所定のメソッドを呼出すようになっている。
例えば、
AppController <----CaptureController---->
#startCapture キャプチャ開始 #start
#stopCapture キャプチャ終了 #tearDown
ステータスバーは AppControllerが管理しているので、このコールバックメソッドを使いアイコンを入れ替えている。
こんな感じ。
AppContorller.m- (void)startCapture
{
[self setIconStart];
}
- (void)exitCapture
{
[self setIconStop];
_state = SCStateNormal;
}