次は選択範囲のタイマー。これは SimpeCapで一番実装したかった機能の一つ。範囲を選択してタイマーボタンを押すと数秒後(現在5秒固定)に選択範囲のキャプチャ画像を作成するというもの。
例えばこんな範囲を選択しておいてタイマーをスタートする。
タイマー起動中にメニューを出すとこんな感じでキャプチャできる。
Dockまわりも同様に選択しておくと。
こうなる。
実装そのものは以前の検証結果を組み入れるだけなので難しくない。面倒だったのはアプリケーションとして動作させる場合、各モード(Window / Selection / Screen Timer)間の調整。現状はまだ怪しい部分が残っているが問題は随時つぶしていくことにしよう。
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念願?の選択範囲タイマーが実装できた。これはちょっとうれしい。
なおメニューのキャプチャについては別の方法を考えていて、特別なモードを設けるつもり。